与論島便りvol.64

島風

あけましておめでとうございます。
平素はご愛顧を賜わり厚く御礼申し上げます。
本年もより一層のご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

新年を迎え、永い間止んでいた風がまた吹き始めようとしております。
ご好評頂いていた『与論島便り』の掲載がこの度再開される運びとなりました。
鹿児島県の最南端にポツンと浮かぶ小さな島から島風に乗せてお届けいたします。
お忙しい毎日の中で、この便りが皆様のほっこりする一時となれば幸いです。

時を経て新たに始まる与論島便り
執筆のブランクもありテーマについて迷いましたが、与論島の始まりの地である
『舵引き丘(ハジピキパンタ)』を取り上げることにしました！

【与論の方言】
ハジ：舵 ピキ：引き パンタ：丘

島の中心に位置する小高い丘を登れば、南側には沖縄本島、北側に沖永良部島、西には伊是名島と伊平屋島を望むことができます。珊瑚礁からなる与論島、島の神話でシニグクとアマミクが降り立ったこの地で、ようやく冬らしくなってきた島風を感じながらまた一歩先へと進んでいく。。。
これからも日本マルコインターナショナルグループ及び、与論島便りをよろしくお願い申し上げますm(__)m

グループ会社のヨロンアイランドファクトリー(株)
与論島育ちのほろほろ鳥もすくすくと成長しております。
新春の島風に乗り、今年は更に飛翔し全国を羽ばたくほろほろ鳥にご期待ください☆彡

Vol.65に続く