与論島便りvol.66

おさんぽ

本州から遥か南方に浮かぶ与論島
5月、温かく暑さを感じる日もあれば、肌寒い日もあるなど、起伏ある気変わりの時節
いつもなら梅雨入りしていてもおかしくない頃ですが、連日晴天が続いています。

渡り鳥たちも島の栄養を蓄え、次の目的地へ飛び立っていく
原付での通勤路、切り抜ける風の感触からも四季の移り変わりを感じます。
過日、茶花こども園の児童が、ほろほろ鳥の住む谷『パンタ―ドバレー』へ
おさんぽ にいらっしゃいました。

パンタ―ドバレー内専用のカートを所有しています。
遊戯施設の少ない島内、こども達は楽しそうな笑顔ではしゃいでいました。
自然と触れ合いながら、ちょっとしたアトラクション的要素も入った体験を行える施設としての活用
ほんの少しでも島の一助になれば幸いです。

島の宝、ワラビンチャー(こどもたち)にとっての思い出作り
これから日差しが強くなる中、環境整備にも熱が入ります！！
また来年もおさんぽ に来られるのを楽しみに待っていますね。。。